医療用漢方処方
漢方療法を利用し、体内からの美容を目的として漢方薬やサプリメントを取り入れた療法です。
「漢方薬」と聞くと、効果が遅い、老人が内服するもの、飲みずらいなどさまざまな誤解があると思います。
漢方療法こそ、テーラーメイド治療(患者様一人一人異なる治療法)なのです。
女性特有の月経に伴う症状、冷え、肩こり、便秘など、また小児漢方も行っております。漢方療法には「証」というものがあり、「証」をみる事により、同じ病気でも患者様により異なる薬を投与します。=「同病異治」(逆のこともあります「異病同治」)
また「母子同服」(親と子どもは同じ薬が効く)等の、長い歴史に培われた治療法があります。ぜひご利用ください。
 
 
美容目的
疲労、しみ・肌荒れ・肌の老化症状・にきび・くすみ・しわなど、体力の低下、二日酔い改善、肝機能低下、体重の増加・代謝低下
 
 
医療目的
全身疲労、筋肉痛、神経痛、口内炎、スポーツをされる方、風邪の初期や治りきらない方、お酒を良く飲む方